こんにちは!なのはです!
今回はFIFINE様より、マイクアーム「BM88」をご提供していただきました。
価格は8000円ほどですが、セール時には6000円台で購入できます。
今回のレビューの結論は、
- 金属製で高級感がある!
- 耐荷重1.5kgと頑丈!
- FIFINE製マイクと合わせれば尚良し!
です。
- 高品質で頑丈なマイクアームが欲しい!
- ケーブルを隠して見栄えを良くしたい!
- FIFINEのマイクと色を合わせたい!
マイクアームはなぜ必要なのか?
マイクアームを使う必要があるかと言われたらあった方が良いです。
マイクをデスクに直接置くと、キーボードやマウス操作の振動を拾ってしまいます。
マイクアームを使うことで振動をマイクに伝えずに済むので雑音防止になります。
ボイチャやゲーム配信で雑音が入るのが嫌な人はマイクアームを使って損はありません。
振動音はノイズ除去でも無音にできにくいから振動を伝えない環境が大事だね!
FIFINE マイクアーム BM88 レビュー
外観と付属品
金属性なので安っぽさは感じられず、高級感があります。
内容物は、
- マイクアーム本体
- デスクトップホルダー
- 回転式ボールヘッド
- 3/8″→5/8″変換アダブター
- 1/4″→3/8″変換アダプター
- 六角レンチ
- 取扱説明書
クランプ式なのでデスクに穴を開ける必要はありません。
両方の天板接着面にやわらかい素材が使われているのでデスクを傷つける心配もないので安心です。
アームの表面がなめらかで手触りがとてもいいです。
ケーブルチューブも備わっているので見栄えも良く出来ます。
また耐荷重も1.5kgまでと頑丈な作りになっています。
FIFINE マイクアーム BM88 取り付け
実際に取り付けていきます。
ホルダーの取り付けはこのようになります。
回転もスムーズで簡単に取り付けられます。
締めすぎないように注意!
先に緩めてからアームを取り付けて再度締めます。
アームは3つを中心に可動出来ます。
可動域は、
- 第一関節 360°
- 第二関節 360°
- 第二関節 35°~160°(水平)
第一関節は水平方向に角度調節できません。
第二関節は下に35°、上に160°可動します。
動かしやすいのでストレスなく位置を調節出来ます。
FIFINE K688を取り付けるとこんな感じ。
マイクとマイクアームの色を合わせると統一感が生まれていいね!
過去にダイナミックマイク k688のレビューもしているので気になった方はぜひ!
実際に使ってみて
初めて金属製のマイクアームを使いましたが、機能性、品質も良かったです。
以前は安価なバネのマイクアームを使っていました。
関節が硬かったり、ケーブルむき出しで見た目が悪かったのに対して、
「FIFINE BM88」はとても使いやすく、見た目もスッキリできるので気に入っています。
良かった点
- ケーブル収納でデスク周りがスッキリした印象
- 回転がスムーズでスペース確保が用意にできる
ケーブルもこのように収納できるので、ケーブル嫌いにも嬉しいですね。
マイクを使わない時は回転させるだけでデスクの隅に寄せられます。
スペース確保が簡単!
気になった点
- 第一関節も水平に可動して欲しい
第一関節は水平方向に可動しません。
デスク環境によっては第二関節だけでの調節が難しい場合もあるので、水平方向にも可動して欲しかったかなと感じました。
マイクアームの配置を変えれば済む話なので、そこまでのデメリットではありません。
買うならFIFINEのマイクと一緒にセール狙い!
今回はFIFINE マイクアーム[BM88]をご紹介させていただきました。
冒頭でも記述したのでおさらいですが、
- 金属製で高級感がある!
- 耐荷重1.5kgと頑丈!
- FIFINE製マイクと合わせれば尚良し!
マイクアームが滑らかに動いてくれるので、頻繁に移動してもストレスを感じません。
ケーブルもしっかり収納できるのでデスクの見栄えを気にする方でも気に入ってもらえると思います。
今回はマイクとマイクアームともに白でしたが、両方黒いのもめちゃくちゃかっこいいと思います。
通常価格は8000円ほどですが、セール時は6000円台で購入できます。
Amazonのセール時はマイクもセール対象になっていることが多いのでマイクと一緒に購入することをおすすめします。