こんにちは!なのはです!
ゲーミングPCの置き場所をどこにするか迷いますよね。
デスクの上はスペースが限られてしまうし、床に直置きはホコリが溜まりやすくなってしまいます。
そこで今回紹介するのが「RAYLOVE CPUスタンド」
Amazonで安く買えるCPUスタンドです。
直置きはなるべくしたくない、ホコリが気になる方は参考にしてみてください。
今回のレビューの結論は、
- 直置きするくらいならCPUスタンド!
- ホコリも気にならないし掃除もしやすい!
- 配線整理も簡単になる!
です。
CPUスタンドの必要性
CPUスタンドって何に使うの?
PCを床から離して置くからホコリ対策になったり、重いゲーミングPCでも簡単に動かせるようになるよ!
ゲーミングPCはそのまま床に置いてしまうとホコリが溜まりやすいです。
ゲーミングPCがホコリまみれになってしまうと、冷却性能が低下し故障のリスクが高まります。
そこでCPUスタンドを使うことによって、床との間に空間が生まれてホコリが侵入しづらくなります。
また通気性も向上するのでPCの冷却効率も高められるメリットがあります。
販売されているCPUスタンドはキャスター付きがほどんどです。
女性の方でもPCの移動が楽になり、配線整理がとても簡単になります。
重いPCを持ち上げなくてもいいのは嬉しいな!
RAYLOVE CPUスタンド レビュー
実際にRAYLOVE CPUスタンドをレビューしていきます。
外観・付属品
外箱はこんな感じ。
CPUスタンドの付属品は、
- パネル×4
- スチールパイプ×4
- キャスター×4
- 取扱説明書(英語)
ほぼ完成している状態で梱包されていました。
PCを置く部分はプラスチックで外側は落下防止用に高くなっています。
もう少しだけ高さが欲しかったかな!
裏面は幅調節のストッパーが2箇所あります。
ストッパーを外した状態でパイプを移動すると幅の調節ができます。
組み立て
CPUスタンドを組み立てていきます。
組み立ててあったCPUスタンドをPCに上から合わせて、横の幅を調節していきます。
画像のように左右のパネルを対称に合わせましょう。
スチールパイプをいれて連結させます。
左右対称じゃないと上手く入らないから注意してね!
連結させたCPUスタンドを再び上に乗せて、縦を調節します。
調節が終わったらキャスターを差し込みます。
力が必要になりますが、カチッと音がなるまで差し込んでください。
結構硬いから手の怪我に注意だよ!
完成するとこのような見た目です。
長さ調整範囲が40~54cm、幅調節範囲が22~34cmです。
購入前に自分のPCを測っておこう!
床からの高さは7cmくらいです。
実際にCPUスタンドを使ってみて
実際にPCを置くとこんな感じ。
PCが重いので耐久性を心配していましたが大丈夫でした。
PCを乗せる時はキャスターをロックしてね!
床から7cmくらい浮いているのでスッキリした印象です。
直置きでは掃除ができなかったPC下もクイックルワイパーが入るので掃除も簡単です。
キャスターのおかげで横にするのもスムーズで配線整理が楽になります。
後ろにあると接続端子が見えず、USBなどをどこに差せばいいかわからなかったので横に出来るのは嬉しいです。
しかし、キャスターの動きが鈍く動かしづらかったです。
家にこれしかなかったのでグリースをキャスターと回転部分に塗りました。
スムーズに回転するように両方のタイヤに塗ります。
回転部分も動きが悪かったので塗りました。
どちらも滑らかに動くようになったので満足です。
キャスターの動きが気に入らなかったら試してみてください。
耐久性・ホコリ対策ともに満足!配線整理も簡単!
今回は「RAYLOVE CPUスタンド」をレビューしました。
冒頭でも記述したのでおさらいになりますが、
- 直置きするくらいならCPUスタンド!
- ホコリも気にならないし掃除もしやすい!
- 配線処理も簡単になる!
CPUスタンドがホコリ対策になるのは知ってはいましたが、配線処理まで簡単になるとは思ってもいませんでした。
ゲーミングPCの下も掃除でき、ホコリが溜まりづらい環境作りにも繋がるので買ってよかったと思います。
値段もそこまで高くなく、耐久性も悪くありません。
PC周りがスッキリした印象になりますのでぜひ導入してみてください。