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スリープと休止の違いは完全に電源を切っているかの違い!長時間使わないなら休止がおすすめ!

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Nanoha

こんにちは!なのはです!

パソコンの電源を切るときにこのような悩みはないでしょうか?

悩みごと
  • スリープと休止状態って何が違うの?

パソコンを使わなくなったときにスリープにする方が多くいますよね。

スリープと休止状態は似たような感じに思われがちですが、『実際に何が違うのか』を今回は説明していきたいと思います。

スリープと休止の違いについて

最初にスリープ状態と休止状態の違いについて説明します。

スリープ状態
  • 開いていたファイルや起動していたソフトウェアがそのままの状態で起動することが可能です。
  • 起動速度はスリープ状態からの復帰が一番速いのがメリットです。
  • スリープ状態では、開いているファイルに電力を使っています。意図せず電源ボタンに触れると作業内容が保存されないなどの問題が発生するので注意が必要です。
Nanoha

スリープ状態に気付かないでコンセントを抜いてしまったり、バッテリーを取り外してしまうと異常終了とみなされるから気を付けてね!

休止状態
  • 使っているプログラムやファイルを保存して、電源を切ります。スリープ状態と違って、休止状態では作業内容が保存されないなどの問題が発生しにくいメリットがあります。
  • 起動速度はスリープより遅いです。作業内容が保存されているので元に戻すことは可能ですが、手間がかかってしまいます
Nanoha

スリープ状態は起動していたソフトもそのままだけど、休止状態からの復帰はまた起動しなおさないといけないから少し手間がかかるよ!

まとめ

今回は『スリープと休止の違い』について説明しました。

簡単な覚え方としては、『保存しないまま保っているのがスリープ』『保存して電源を落とすのが休止』などでいいと思います。

使い分けに関しても、『30分程度ならスリープ』『1時間以上なら休止』といった使い分けするのが無難かなと感じます。

最後までご愛読ありがとうございました。

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